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親子そっくり? 

学校の相談員をしているとさまざまな親子に出会える。

このところ私を悩ましているのは、わがままな親子。
子どものわがままに親も後押しをしているので、
すべてが人のせいだ。色々と周りが気を使っても
何かちょっとしたことが抜けていると、「忘れっぽい」とか
「子どものことを見ていない」などの文句。

クラスメートに対しても、何でも自分の思い通りに動いてくれないと腹を立てたり、「いやだ」と簡単に相手に腹を立てている。母親も子どもの意見ばかりを信じて、周りのことなんて
お構いなしだ。

今は周りにフォローしてもらっているから
良いけれど…大人になったら誰もフォローしてくれる人なんていなくなるのでは?あんな風に相手のせいにばかりしていたら、回りに誰もいなくなるのにな~、なんて思ったり。

何とかそのことを伝えたいと思うけれど…親がしっかりガードして、何でも親に言いつけて、親もすっ飛んでくるという構造。あれじゃ、誰も何も言わなくなるけど、後でツケが回ってくるだろうな?  いえることは言っていこうと思うけど、何ができるのかな?
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[2006/12/08 22:45] 子どもの問題 | TB(0) | CM(0)

講演会に参加 

『親殺しをせざるをえない少年』~背景にある見えない虐待と支援~ という講演会に参加してきました。

シンポジストは芹沢俊介氏・高岡健氏・寺出壽美子氏の3人。

親殺しの少年事件としてあげられていたのは、懲役刑が言い渡された板橋の両親殺害の事件や、奈良で継母とその子どもを焼死させた事件や、北海道で友だちに頼んで母親を殺した事件などです。

講演会で話されていたことを簡単に言うと…
事件の背景には親の子どもへの暴力(=虐待)の問題が潜んでいるということでした。

家庭内でのパワーとコントロールについて、多くの人は「当たり前」として問題視していません。親が子どもをしつけするのは当然だし、先生が子どもを指導するのは当然…。大人は子どもを力で押さえつけて、コントロールする。
その先に子どもから大人や親への暴力行為が起こるのだ、ということでした。

高岡健氏は精神科医として、板橋の少年を精神鑑定しているようです。その背景に「親による子どもへの暴力(虐待)」があるいうのですが、検察側も裁判所もほとんどそのことを重要視していないらしいです。

結局、子どもに厳しくしろ!!という世の風潮が進むとこういう事件がもっともっと多くなるだろうというなんだか暗くなる話でした。

今、子育てで必要なことは「厳しさ」ではなく「楽しさ」とか「面白さ」とか「優しさ」だろう思う。
なんだか子育てが狂った方向に行っているようで悲しい…と思った講演会となりました。何とかしないと!
[2006/12/03 22:36] 子どもの問題 | TB(0) | CM(0)

いじめ対策 

いじめ対策に教育委員会は躍起になっている。
確かに大人が本気で問題を解決しようとしているのは良いことかもしれない。子どもの悩みなんてたいしたない!と
つい思ってしまう大人たちが本気で子どもに向き合うのだとしたら…。

でも、教育委員会主導っていうのがどうもね~。
「いじめは現場で起きている!」
現場からなぜもっと声が上がらないのだろう?

困っている子どもを救うのはその近くにいる大人や子どもではないのだろうか?近くにいる大人が本気を出していなくて
教育委員会が本気を出すとどういうことになるのか?反対に不安を感じてしまうのだよね~
[2006/11/27 23:17] 子どもの問題 | TB(0) | CM(0)

家庭内の暴力 

このブログもすっかりご無沙汰気味。
その理由の一つとして、転職して色々と落ち着かない日々を送っていたから。

この4月から学校の相談員の仕事をしている。
半年ほど過ぎ、やっと仕事にも慣れてきた。
相談してくれる子どもも少しずつ増えて、ホッとしている反面、色々と考えさせれることも増えた。

子どもたちの話で出てくるのは親からの暴力。
「悪い成績をとったら、殴られる」
「反抗したら、ぼこぼこにされた」など
多くの子どもからそんな話が出る。

たとえ身体的な暴力がなくても、言葉の暴力や子どもの囲い込みもかなりのもの。

しつけのためにやっているとは思えない内容もたくさんあるけれど…それでも親を信頼して生きている子どもたち。

「子どもの権利」なんてどこにあるの?
家でも叱られ学校でも我慢して生きている子どもたち…
せめて相談室ではホッとして欲しいと思うけれど、
学校ではそういう考えはまったく歓迎されない。

私自身が不登校になりそう~。
[2006/11/23 11:04] 子どもの問題 | TB(0) | CM(0)

自己愛型の人・・・ 

京都の塾講師が子どもを殺すという事件…。
23歳の「大人」が小6の「子ども」を本気で憎む、
なんてバカバカしい「大人」の顔をした未熟な奴なのだろう?
と気分は暗くなる。

「モラハラ男」も「DV男」も被害者意識が強いが、
きっとこの加害者も被害者意識の強い人だったのでは?

「自己愛」の強い人が多くなったと言われるが、
特に男性は「自己愛型人格障害」などパーソナリティの問題を
抱えてしまうと暴力と結びつきやすくなってしまうのだろうか。

もともと殺人事件は男性の方が圧倒的に多いらしいが、
最近とくに小さい子どもに向かう男性の暴力が
多くなっている気がする。

「子ども時代を生きることが難しくなった子ども」
「子どもと大人の境目が見えなくなった大人のような子ども」と
現代の子どもが大人の境目を見えなくしているような言い方を
されることも多い。
しかし、子育て支援の現場で垣間見る大人の
多くが「子どものような大人」「子どもになった大人」である。
そんな実感が私は強くなる一方だ。

「子どもが大人の境目に近づいた」のか
「大人が子どもの境目に近づいた」のか、
わからないが、大人としての分別もプライドも
脱ぎ捨て、ひたすら子ども以上に自分の欲求を追い求める
「大人」の存在にあ然とさせられることも多い。

自分の行動を自分の責任(不幸)だけで終わらせるならならまだしも、
周りの人を巻き込んで不幸に陥れるのは辞めて欲しい!
暴力を使って他人の人生を滅茶苦茶にしようとする人に対する
対応策を真剣に考えないと
これからもどんどん同じような事件は起きる気がする。

[2005/12/13 23:35] 子どもの問題 | TB(0) | CM(0)



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