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電車事故を思う・・・2 

JR西日本の電車事故のニュースに
つい関心を持ってしまうのは、
私も仕事で電車を使って通勤しているから、
ということだけでは無いのです。

この事故が起きる数日前に、
自分が毎日使っている電車に乗っていた時のことを
思い出すからです。
そして、そのことを思うたびに、
自分の問題(加害性)を突きつけられている気がするからです。

私の通勤経路は、隣のH駅で乗り換えることになっています。
H駅は、目的地が3方向に分かれる駅です。
私がH駅で乗り換えるいつもの電車は、たまたま
乗り換え時間がたっぷりあります。

ところが、同じ電車に乗っていても
別の目的地の乗り換え時間は
ほとんどなくて、その方向の電車に乗る人たちは
H駅で走って乗り込んでいて、いつも
「もう少し乗り換え時間に余裕があれば良いのに…」と
思っていました。

事故がおきる数日前、
隣のH駅に着くために出発した
私が乗り込んだ電車が、いつになく
非常にゆっくりと進みました。おそらく、何か
(信号が変わらないとか)あったのでしょうが
車内放送もなく、「どうしたのかな?!
H駅でA行きの電車に乗り換える人たちは大丈夫なのかな!」と
イライラしたり、心配したりしていました。

やはり、H駅についてみると
A行きの電車は出発した後…。
私はその時「時間通りに
着かなかった電車に文句の一つも言いたくなるだろうな~」
なんて考えていました。

そして、今回の事故。

時間通りに着くことが至上命令だったという運転手の
プレシャーは、相当のものだったのだろうと
さすがの私でも、色々な情報から想像できます。

JR西日本の安全対策に対する
姿勢が取りざたされていますが、
その反面、私たち一人一人が
「時間通りに進んで当たり前」「予定通りに
進まない場合、ペナルティーがあって当然」
と効率化・スピード化を最優先している
生活そのものにも加害性があったのでは?とも
思います。

きっと、事故にならずに
電車が遅れていたとしたら、
文句を言う人が出たのではないかなと思います。
死ぬぐらいなら遅れてくれた方が良かった、
と結果論としてはみんな一致して思うのですが、
事故が起きるまで、こんなことになるなんて
誰も思っていません。

そう思うと、自分が何を大切にして
日々の一瞬を生きているのか、一人一人
問い直していかない限り、
同じような効率優先の生活に殺されかねない人が
これからもいるのだろうな、
と非常に反省しながら、
この事故の行方を見守っている私です。


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[2005/05/03 21:38] つぶやき | TB(0) | CM(0)

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