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誰のための支援? 

私の職場は「子育て支援」という
ジャンル(多分?そういうジャンルがあれば)
に属する福祉現場です。
ゆえに、子育てしている(主に)ママたちへの支援が中心です。
もちろん、パパや祖父母という場合もありますけれど。

そして行政で働いている以上、子育て支援の現場なら
そこに来るママたち・子どもたち
(つまり利用している市民)にとって
必要な支援を組み立てるのが
当たり前のことではないかと思っています。
ところが、昨年配属された係長は
課長の方を見て、課長はもっと上の人を見て
仕事をしているので、私たちのような考えの人は
「目の上のたんこぶ」状態です。

いつも「市民(ママ)にとって、それは必要なんですか?」
「子育て中のママたちが喜ぶものは
こちらなんですけれど…」と係長が提案するものに
意義を唱えるのは、私ともう一人の相談員だけ。
だから、「反論ばかり」「文句ばかり」と思われていたのは
分かっていたのですが…。

金曜日、ある会議に出席してもらう関係機関への文書を巡って
係長と言い合いになりました。

虐待する可能性のある家庭の支援に関して、
勉強会に近いケース会議を行いたいと
日程調整して、やっと場所と日時が決まりました。
そこで、いつもどおりに
ケース会議としての文書を出して欲しいとお願いしました。

すると、係長は「いつも呼んでいる関係者が出ていないから、
第○回援助内容検討会とするのはオカシイ」と
言い出しました。でも、ケース会議というのは
必要な支援を考える会議なので、
いつも同じメンバーでやらないといけないわけではなく、
毎回その家庭にとって今何が必要か、ということでメンバーを
決めるもの…。

「ケース会議と位置づけて文書を出すことがなぜ
いけないのか分からない。
誰のための何の支援かを考えるのが目的なら、
ケース会議として位置づけてよいと私は思っている」と
反論しました。

すると係長は、その家庭のことより
関係機関のことを気にしている、と言うことを指摘されたと
気がついたのだと思います…。
私がいつも「あそこの担当者は良くない!」と
腹を立てているところが呼ばれていないことを
理由にして、
「自分の嫌いな機関を呼んでいないような会を
ケース会議と位置づけることがオカシイじゃないか!」と
私に言いました!

嫌いだから呼んでいない?
そんなこと支援の現場の者が行うとしたら
それこそ、支援の現場にいる資格のない人だと思います。
誰のための何の支援か?
担当者の好き嫌いで左右される支援って何でしょうか?

確かに嫌いな担当者はたくさんいますが、
どんなに嫌いでも、その会議で必要なら
私は「行けないかも」なんて連絡をくれた時にも
食い下がって「なんとしても出てくれ」と
頼んできたのですから…!

こんなに信用されていないのか、と本当に情けなく
なりました。誰のための何の支援か?
まともに考える人が上司でないと
良い支援なんてできないとつくづく思いました。
悲しい現実です~。

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[2005/05/15 23:15] 仕事 | TB(0) | CM(0)

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