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東村山情報2 

東村山市の木はとうとう伐採されることになった。
http://higashimurayama.at.webry.info/200511/article_9.html

近くの住民の中には、木の伐採の時だけ急に大騒ぎになることに
驚きを示すコメントを書いている人もいた。地域の環境を守ろう!
というのなら木の伐採以前に、そのあたりの不法投棄で困っていた
時もなぜ騒いでくれないのだ…というような意見だ。
http://plaza.rakuten.co.jp/higashimurayama2/diary/200511120001/#comment
確かに様々な意見があり、その人の言い分も最もだと思う。

でも、今回の騒動は「木の伐採」が問題なのではなく
「緑の市民会議」という市民と行政との会議が毎月開かれている
にもかかわらず、伐採についての事前の相談や報告が一切なし!
担当の「みどりと公園」課の職員にも
この計画がほとんど知らされてこなかった。

つまり、市内の問題は地域住民が主体となって考えるべき問題である、
という基本的な姿勢が行政側にないということだろう。
行政内部の一部の人だけが勝手に決めたことを、
地域住民が責任を持って主体的に
「私たちで地域を良くしよう」と行動できるのだろうか?

最終的に木を切ることになったとしても
住民による話し合いの席で決まったことなら、みんながそれなりに
納得して進んでいけるのに…、その話し合いに加えてもらえないのは
どういうことなのか?ということへの怒りだろう。

行政側からすれば、色々な考えのある地域住民の話をいちいち
取り上げていると、計画がスムーズに進まない。しかも地域住民の
意見が一本に集約されるとは思えない…、ということで
自分たちの立てた計画を進めてしまうのが一番!という結論に達して
一部の人だけで計画を実行することになったのだろうと思う。

確かに話し合うことになれば、やぶ蛇な話が出るし
どこにどう話が転ぶか分からないし、またどうまとまるのか…、
最悪の場合は結論が出ないどころか、住民の意見が割れて
住民同士が喧嘩状態になるかもしれない。

だからこそ
行政は「話し合い」なんて無謀なことはしたくないのだろう。

それだけ市民の力を信じていないということなのだと思うが、
「自分を信じる」そして「相手を信じる」という心が
育っていない日本で、お互いを信じて話し合うことを
構築することは難しい…。

「子どもを信じて、子どもに話し合わせる」ことがほとんど
できないような国で、大人になったから急に
話し合いで決めましょう、と言っても無理なのだと思う。

行政の抱えている問題は、
どこの家庭・どこの学校・どこの地域にも
転がっている「人権」の問題だと私は思う。

自分が話し合いに参加できないと「腹立たしい」と
怒っている人も、自分の子どもや自分の家族と話し合いで
物事の解決を図ろうとしない限り、行政だけを糾弾しても
本当の解決に向けての一歩は踏み出せないのではないか?

つまるところ「私」の生き方や日ごろの行動を棚上げして語ることは
簡単だが、私自身が自分の生き方が問われていることなのだろう、
と自戒を込めて成り行きを見守りたい…。

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[2005/11/19 11:16] つぶやき | TB(0) | CM(0)

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